【要注意】日本セーフティーが家賃滞納で連帯保証人に連絡をするのはいつ?

日本セーフティーが家賃滞納で連帯保証人に連絡をするのはいつ?

家賃の支払いが遅れると日本セーフティーから連帯保証人に連絡が!

親や親戚に連帯保証人をお願いしている場合に、家賃の支払いが遅れてしまうと「連帯保証人にいつ連絡されるんだろう」「どんな風に連絡されるんだろう」と不安になると思います。

まず、あなたが家賃を期日までに支払わなかった場合、日本セーフティーがあなたの代わりに大家さん(または管理会社)に家賃を立て替えて支払うことになります。

しかし、あなたが支払うべき家賃が消えたわけではありません。

日本セーフティーは立て替えたお金を回収するために、まずは契約者本人へ督促を行い、それがダメなら連帯保証人に連絡し、請求するという行動を起こします。

日本セーフティーの担当者が連帯保証人に連絡するのはいつ?

日本セーフティーの担当者が連帯保証人に連絡するタイミングは?

まず、家賃を滞納したからといって、すぐに日本セーフティーが連帯保証人へ連絡を行う訳ではありません。
家賃の支払い期日を過ぎると、まず日本セーフティーはあなた本人に連絡をしてきます。
050から始まる電話での確認や、SMS(ショートメッセージ)で「お支払いの確認ができていません」といった内容が届きます。

この段階で支払いを済ませれば、連帯保証人に連絡が行くことはありません。

日本セーフティー側も、まずは契約者本人と連絡を取り、穏便に解決したいと考えています。

しかし、日本セーフティーからの督促電話に出ない、折り返しもしない、SMSも無視する、という状態を続けると、日本セーフティーは「本人と連絡が取れない」と判断します。
この場合、滞納からわずか数日程度でも連帯保証人に電話を掛ける場合があります。

本人が督促電話に出て支払いの約束をしている場合でも、連絡も無しに約束を破ってしまうと連帯保証人に連絡されてしまう場合もありますので注意して下さい。

契約者本人の家賃滞納が1ヶ月近く経過した段階から、日本セーフティーは連帯保証人に対して未払い金の請求準備を始めてきます。

日本セーフティーは連帯保証人にどんな連絡をする?

日本セーフティーは連帯保証人にどんな連絡をする?

日本セーフティーの担当者から連帯保証人への最初の連絡は、携帯電話や自宅の固定電話に直接かかってきます。
電話の内容は段階によって異なりますが、最初の段階では、「〇〇さん(あなたの名前)の〇月分の家賃のお支払いが確認できておりません。ご本人と連絡が取れないため、連帯保証人であるあなたにご連絡しました。ご本人に連絡を取って、至急お支払いいただくようお伝えください」という、いわば伝言のお願いに近い内容です。

しかし、滞納が続いている場合や本人と全く連絡が取れない場合は、「連帯保証人として、〇月〇日までに滞納分の〇〇円をお支払いください」という直接的な支払い請求に変わります。

電話と並行して、連帯保証人の自宅には書面が届くようになります。
最初は普通郵便で届く督促状で、「〇月分の家賃〇〇円が未納です。〇月〇日までに指定の口座へお振り込みください」といった内容が記載されており、振込先の情報が同封されています。

滞納が2〜3ヶ月に及ぶと、「内容証明郵便」という特別な形式の書面が届きます。
内容証明郵便とは、「いつ、誰が、誰に、どんな内容の文書を送ったか」を郵便局が公的に証明してくれるもので、裁判の証拠として使われます。

つまり、内容証明が届いたということは「このまま払わないなら裁判をしますよ」という最終警告だと思ってください。

なぜ日本セーフティーは連帯保証人にいきなり請求できるのか

まずは本人にちゃんと請求してからにしてよ」と思うかもしれませんが、法律上、連帯保証人には「まず本人に請求してくれ」と主張する権利(催告の抗弁権)がありません。

普通の保証人であればその権利がありますが、連帯保証人の場合は本人とまったく同じ立場で債務を負っているため、日本セーフティーは法的には滞納が発生した瞬間に、本人を飛ばしていきなり連帯保証人に全額を請求することも可能なのです。

実際には、まず本人に連絡するのが通常の対応ですが、本人と連絡が取れなければ遠慮なく連帯保証人に請求してくるということを覚えておいてください。

【連帯保証人の方へ】日本セーフティーから連絡が来た時の正しい対処法

ある日、連帯保証人になっている契約者の家賃滞納についての事実が知らされると、誰でも動揺すると思います。
しかし、ここで慌てず冷静に対応することが重要となります。

慌てて「分かりました、払います」と答える前に、まずは状況を正確に把握するようにして下さい。

契約者が滞納している家賃を支払う前に、まず確認すべき3つのこと

1.日本セーフティーの担当者に詳細を確認する

まず、連絡してきた担当者に、滞納額、期間、これまでの経緯などを詳しく確認するようにして下さい。
本人と全く連絡が取れない」のか、「支払いの約束をしたが守られていない」のかで、状況の深刻さが変わってきます。

2.約者本人に連絡し、事実を確認する

次に、契約者本人に連絡を取るようにして下さい。
日本セーフティーから連絡があったけれど、どういう状況なの?」と、まずは事実を確認します。
感情的にならず、滞納の理由や、本人に支払う意思があるのかを冷静に聞くことが大切です。

3.契約書を確認する

手元にある賃貸借契約書の控えを探し、保証の範囲を定めた「極度額」がいくらに設定されているかを確認して下さい。
これは、あなたが負う可能性のある最大責任額です。

連帯保証人として、考えられる3つの選択肢

選択肢①:立て替えて支払う

最も早く事態を収拾できるのが、滞納家賃を立て替えることです。
これにより、大家さんとの関係悪化や法的手続きへの移行を一旦は防げます。
ただし、これはあくまで一時的な対応です。
根本的な原因を解決しなければ、問題が再発する可能性があります。
立て替える場合は、本人との間で返済についてきちんと話し合うようにして下さい。

選択肢②:本人に支払わせる

本人に支払う意思と能力があるなら、それが最善です。
「〇日までに自分で支払いなさい」と促し、支払いが完了したことをあなた自身も確認するようにして下さい。

選択肢③:分割払いを交渉する

あなた自身も、一度に全額を支払うのが難しい場合があるかもしれません。
その際は、日本セーフティーの担当者に相談し、分割払いに応じてもらえないか交渉する道があります。
誠実な態度で相談すれば、応じてくれる可能性があります。

最もやってはいけな事は、日本セーフティーからの連絡を無視することです。

無視を続けても支払い義務はなくならず、最終的には差し押さえなどの法的な措置につながる可能性があります。

【滞納してしまった方へ】日本セーフティーから連帯保証人への連絡を回避する最も有効な方法

日本セーフティーから連帯保証人への連絡を回避する最も有効な方法

連帯保証人には絶対に迷惑をかけたくない」と誰もが考えるはずです。

家賃の支払いが遅れてしまっている場合に、日本セーフティーから連帯保証人への連絡を回避する最も有効な方法は、連帯保証人に連絡される前に、あなたから日本セーフティーに連絡をして担当者に相談することです。

支払いが遅れている状況で連絡をするのは、気まずく、勇気がいることかもしれませんが、日本セーフティーが最も困るのは、あなたと連絡が取れなくなることです。

家賃が入金されず、電話にも出ない状況では、やむを得ず連帯保証人に連絡するしかありません。

その前にあなたから一本電話を入れるだけで、状況は大きく変わります。

〇〇号室の〇〇です。お世話になっております。申し訳ありません、今月分の家賃の件ですが、給料日の都合で〇日まで支払いが遅れてしまいます。〇日には必ずお支払いしますので、それまで待っていただけませんでしょうか。

このように、①謝罪、②簡潔な理由、③具体的な支払い予定日、の3点を伝えることが重要です。
これを伝えれば、日本セーフティー側も「事情は分かりました。では〇日までお待ちします」と、理解を示してくれる場合があります。

この一本の電話をすることで、問題を大きくせず連帯保証人への連絡を防げる場合があります。